屈強で不健康なオタク

衣食住アイドル

【厳選】2022年お世話になったKPOP達

 

 

 

2022年も残すところ僅かとなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私はというと去年買ったはずのヒートテックが忽然と姿を消すという毎年冬あるあるが今年も発生。寒さに凍えながらも元気に暮らしています。屈強です。

 

 

計画性のけの字もない人生を送ってきた私ですがなんと2022年の好き曲ブログをきちんと2022年内にあげることに成功致しました。自分でも信じられないです。ちなみに昨年は途中まで執筆していたものの新年あけましておめでとうされてしまい、いいよもう1月中にあげれたらそれで…と思っていたのに気づけば12月。そうですお蔵入りです。あの時書いた文章達へ、ごめん。

 

今年は個人的にかなり忙しい年だったのでさほど曲も聞けてない上に掘り下げることも出来とらんのですが私と共に2022年これ良かったよなウンウンとラフに読んで振り返って頂ければ幸いです。

 

ちなみにこのブログの構成としましてはKpopで好きだったEP・アルバム・曲で分けております。時間の都合上本当に厳選に厳選を重ねておりますので紹介するもの少ないですが何卒お許し下さい…そして最後にあとがき程度ですがKpopのことやそれ以外の音楽のお話もしております。良ければ最後までお付き合い下さい。

 

 

 

 

1．EP編

 

  'The ReVe Festival 2022 - Feel My Rhythm'　-RedVelvet-

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茶髪ロングアイリンさんのピンクドレス姿を見た時にはほんと意識が飛ぶかと思いました。

"春を告げるRedVelvetです"とメンバーが言っていたように表題曲であるFeel My RhythmはG線上のアリアをサンプリングした上品でありながら春の陽のあたたかさを感じるような曲になっています。ですけども。

個人的にはね、G線上のアリアを聞くと穏やかなのに不安になるというか不思議な感覚になるんですよ。可愛くてポップなのに怪しくて美しいRedVelvetさん達の矛盾とすごくマッチしていて大好きです。そしてFeel My Rhythmは勿論他の収録曲も余すことなく好きです。Beg For Meを聞いた時のワクワクは忘れられないしRainbow Halo、BAMBOLEO、In My Dreamを聞けば一気に春の風が吹きお出掛けしたいふわふわした気持ちになります。春を告げるRedVelvet、有言実行ですね流石です。2022年何度このRedVelvetさんの花園にお邪魔したか分かりません。コンサートの予定を立ててくれればそちらにもお邪魔させて頂く気満々なんですけどそのあたり事務所どうなってます？よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 YOUNG LUV.COM　　-STAYC-

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STAYCっていい意味で歌い方がくどくて大袈裟じゃないですか？貶して無いですよ褒めてるんです。1つ1つのワードにこぶしが聞いてるというか1発1発のパンチが凄くてですね。あの大袈裟でパワフルな歌声がSTAYCの曲をSTAYCの曲たらしめてますよね。NCT DREAMとかもなんですけど一人一人のもつポテンシャル、声質が魅力的かつバランスが良くて聞いてて楽しいです耳が喜びます。シウンちゃんの果実が弾けたようなみずみずしくて伸びやかな歌声はKPOPの宝ですよほんと。STAYCの曲は好きなものが多いんですが特にこのEPとSTAYCちゃんの相性がめちゃくちゃ良かったんじゃないかと個人的に思っていて、特にYOUNG LUVは至高ですね。音楽番組でスタンドマイクでのパフォーマンスだった時は思わずガッツポーズしました。見てない人は是非見てみて下さいね至高なので。

 

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HARMONY:ZERO IN　　-P1Harmony-

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安心と信頼のP1Harmonyさんです。忙しいから正直SMドルの曲追うのでも手一杯他事務所手つけれん！などと抜かしながらもP1Harmonyさんの音源が出れば必ずすぐに聞く。それくらいに信頼を置いているわけです。表題曲のDoom Du Doomは流行ってるからちょっとロックな感じやってみよ(笑)とかじゃなくギターの効かし方、サビで音数を減らすなどとにかく曲の持っていき方、緩急の付け方がカッコよくお洒落で聴いてて気持ちいい。そして私はこのEPの中だとSwaggerとMirror Mirrorが好きです。Swaggerのギホくんのボーカル良すぎ…などと思いYouTubeでトラックビデオ調べてみろ。ギホくんが踊っとって倒れる。テオくんのAYAYAといい確実に運営に"分かり手"がいるとしか思えん。P1HarmonyのEPに間違いなどないということはこれまでのEPで証明されてしまっているので安心してワクワクドキドキしながら再生ボタンを押せる。ありがたや。

 

 

 

 

"NewJeans"　　-NewJeans-

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圧倒的今年の顔New Jeansの皆さんです。まさかのデビューEP収録曲全てにMVがあるという手厚さ福利厚生の良さ。そしてどれも曲が良いというね…。ちなみに私はこのEPすぐに聞いたわけじゃなくある程度時間が経ってからじっくりと聞いた人間なのですが収録曲4曲全てどこかしらで流れていて聞いたことがある！の現象になって話題性というものを実感した瞬間でした。でもここまで話題になるのも分かるくらいEP通して爽やかで聴いててひたすらに気持ちが良いんですよね。特にHype Boyはアイドルの皆さんがHype Boy走したくなる気持ちが分かる。今すぐ踊り出したくなるような高揚感。世界の彩度がぐっとあがる感じ。確実に誰かにとっての青春になるんだろうなと思うとちょっと胸熱くなっちゃいましたね。私にとっての青春であるf(x)やSHINeeを手掛けたミンヒジンさんプロデュースのアイドルということでどうしても外野から寂しく切ない気持ちになってしまう自分なので１回全ての記憶を消してNew Jeansちゃん達を見たいな～と今年何度思ったことか。余談ですがSMオタはミンジちゃん好きそう知らんけど。

 

 

 

 

 

2．アルバム編

 

 INVU    -TAEYEON- 

 

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今回のアルバムの表題曲になっているINVU。テヨンちゃんが初めて聴いたときに直感でこれだ！と感じたにも関わらずあまりスタッフからは支持されず…というアルバム準備中の裏話を活動中のラジオで明かしています。確かにこれまでのテヨンちゃんにないジャンルへであり新たな挑戦ともいえる楽曲。しかしそんな楽曲もスタッフ、ファンの想像を上回るクオリティで仕上げてくるのが彼女。完璧と呼ぶに相応しいまでに作り上げられたビジュアル、世界観の中で弓矢の如くどこまでも真っ直ぐ通るテヨンちゃんの歌声に息を飲むようなMVで圧巻の映像美、テヨンちゃんの顔面美となっております。

ちなみに私はこのアルバムの中だとSome Nightsが1番好きです。テヨンちゃんによって丁寧に歌い上げられたずっしりと重たいバラード。好きにならない訳が無いんですよね。

彼女がこれまで築き上げてきたアーティストとしてのキャリアのひとつの集大成のようなアルバムという印象でApple Music君曰く何気に私はこの1年でこのアルバムを1番よく聞いていたらしいです。

 

 

FOREVER 1     -少女時代-

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少女時代先輩が15周年という節目で動きました。ｳﾝ年ぶりのカムバック、アルバム発売。

公開されたteaserでは何やらメンバーに変な角が生えているし変な人もバックに引き連れているしWe're not stoppingだしでどうなることかと思ったけど最高の一言でした。タシマンは流れるしあんなに力強くForeverを連呼されてしまっては疑いようが無いんですよね、少女時代は永遠の存在だということを＿＿

少女時代はね、コロナとか関係無いし情勢も関係ないし全部がめちゃくちゃであっていいんですよ。(チェンソーマン構文)  景気が悪いとか無いんですよ己の景気が良いので。世の中の金全部少女時代が巻き上げて欲しい。アルバム収録曲10曲その全てが一生スピードを落とすことなくどんどん加速しフィナーレを迎える。You Better Runなんて再生時何が起こったのかと思いましたもん。あんな力強いHeyありますか？少女時代、芯の通り方がどう考えても異常なんですよ。意味分からん。どの曲が好きかと聞かれても分かんないです。アルバム単位で聞きたいし是非聞いて欲しい。こんなに心が元気になるアルバムは無いです。チグムンソニョシデアプロドソニョシデヨンウォニソニョシデ。

 

 

 

 

2Baddies    -NCT127-

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もうNCTは自動車コンセプトでいくのか？ずっとタイヤあるじゃんなどと若干の苦言を漏らしていたあの頃の私をしばきたいくらいには好きですこのアルバム。Fasterでエンジンをふかしボルテージをあげきったところで迎える2 Baddiesは余りにも贅沢で脳汁が出る。世論がどうであろうと自分達の音楽スタイルを貫き続けた結果が今のイリチルの活躍に現れている、所謂大器晩成型だと思っているんですが今回のアルバムには特に俺達の作る音楽が1番だというNCT127の秘めたプライド、自信、ギラついたそのエネルギーが曲にパフォーマンスに出ていて唸っちゃいますよね。彼らなりの覚悟と誇りが詰まったアルバムだなぁと思います。個人的にはDesignerが好きです。イリチルのギラギラしたサウンドとしっとりと切なくて美しいユニゾンが共存していてNCT127の音楽を体現している感じがします。どうしたらこんなバランスの曲が作れてそして歌いこなせてしまうんでしょうか凡人の私には何も分かりません。

 

 

 

  I NEVER DIE    -(G)I-DLE-

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どう考えたって今年はドゥルちゃんの年です異論は認めません。ちなみにApple Music君によると去年1番聞いた曲はNEXT LEVELだった私ですが今年はTOMBOYです。自分の好きになった曲が売れるのか売れてるから好きなのかは分かりませんがそんなことどうだっていいですね。今年のドゥルちゃんの活躍には正直痺れます。すご～いとかそんな生ぬるいものじゃなく痺れるのです。TOMBOYのサビのピー音は斬新すぎてそんなのアリかよ！？になったし音盤やステージでは規制が入ってないのも良い。ずっと逞しかったイメージだったけども前回カムバックから約1年の月日を経て迎えた2022年の覇気がとんでもなかった。Nxdeもそうだけど世に蔓延るあらゆる偏見や悪しき風習達を蹴り飛ばしていく彼女らの強さ、覚悟が感じられる楽曲群でこのアルバムを聞いて歩く時はなんだか無敵になったようなそんな気分になれるしただの道も私のためのランウェイになります。最強であり最高のコンセプト、曲をありがとうドゥルちゃん。

 

 

 

 

3．楽曲編

 

 

 

Hurdle    -SUHO-

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表題曲のGray suitはいい曲ではあるけどいい意味で想定範囲内の曲としてのインパクトだった。まあEP出すならそういう系なんだろうななどと思っていたので。どっこいHurdleとかいうとんでもB面曲が潜んでおりました。私は邦ロックも通っている人間なんですけどベースがとにかく好きなんですね。別にバンドで推しは作らんタイプですがどうしてもベースの人間に惹かれてしまう、それくらいにはベースが好きなんですけどもベースがファンキーで最高。まさかこんな方向から攻めてくるなんて。私はSMTで実際にHurdle歌うスホさんを拝んできたのですが本当に最高でした。スホさんもノリノリで可愛くって歌声が伸びやかで気持ち良くってスホさんってこういうテイストも行けてしまうの！？という新たな発見、スホさんの新境地が見れた曲でかなりお気に入りです。

 

 

a sign ~ anonymous    -Billlie-

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マシュマロで布教して頂いたBilllieのアルバムを聞いた際にビビッと来た曲。表題曲であるキンガミンガヨが話題になってるのは知ってますよ～レベルで聴き始めたんですがカップリングのこの曲が個人的にはどストライクで第一印象から貴方に決めてました、のレベルでビビッと来た。私のフォロワーはSMドルオタが多いと思うんだけどレドベルのアルバム収録曲が好きな人間はきっと好きだと思う。音が聞き心地良くて昼下がりに聞いても夜に聞いても良いです是非。

 

 

Super Yuppers!    -WJSN Chocome-

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TL全員が突っ込んだ問題曲です。もうサムネからアホ。いつ再生してもダヨンの声量がバカで最高。コンセプト、CGの使い方、そして本人達が皆アホだからこそ完成されたこのチープさ。何とか耐えてもダヨンの演説シーンで全てが崩れる。吹雪の日以外はどこへだって駆け付けてくれるヒーロー。このアホだけどエネルギー溢れる曲が案外と人を救うことがあります。チョコミちゃんに関してはこれをやらされてる訳じゃなくやりたくてやってるところが良いですほんとに。チョコミはほかの楽曲も本当に元気が出るので是非聞いてみて下さい。そしてこんなにトンチキなのに衣装に関してはヨジャドルの中でも1.2を争うほど可愛いです是非ステージも見て下さい。ちなみに私はこの曲を2022年の目覚ましアラームに起用したんですが本当に信じられないくらいうるさいのでお勧めです。

 

 

 

 

Illusion    -aespa-

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ハイ、お馴染みエスパちゃんです。エスパが今年出したのGirlsのミニアルバムだけなんですよ信じられますか？EPの所に入れようかと思ったんですが悩んで外しました。やっぱりアイドルは音楽活動してなんぼだと思うので早く新曲が聞きたいな～と思う今日この頃です。まあそれはさておき。ミニアルバム発売前に先行公開されたIllusionが結局アルバム通して聞いても1番好きでしたというオチ。2番に入ってから絶対に誰かしらの声が重なってるんですがとにかく気持ちいいし4人の声が重なった時の攻撃力には度肝抜くし声や歌い方の相性の良さに唸らされる。Illusion聴いてて個人的ぶち上げポイントがウィンターが主旋律、ニンが下ハモする2番のサビ前なんですけど本当に聴いてて気持ちいいです。ウィンターとニンニンが基本的に重要なボーカルパートを担当することが多いけどもウィンターの高音の透き通る鋭さとニンニンの低音の地を這う深さの相性が完璧、何回聞いても飽きない。あとおまけで言うとLingoもかなり好きでした。Make a Lingo～

 

 

 

VIVID    -CRAVITY-

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こちらきっかけは何だったか忘れましたがエリカさんに熱烈布教して頂いた曲です。気持ちいい爽やかなディープハウス。そうだよナムジャドル皆こういうのやればいいんです(言い過ぎ)。私クレビはクラナで記憶が止まっていた否、意図的に止めていたので椅子から転げ落ちました。ドゥンバキに染まりきったと思っていたので…(偏見） これをLIVEで聞いた時にはきっと前方から風が吹き抜けていくでしょうし会場はマイナスイオンでいっぱい幸せいっぱいになること間違いなしです。

 

 

 

OK OK  　‐SF9-

 

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こちらもマシュマロで布教して頂いてしっかりハマった。この辺でお気づきかもですが本当に今年私誰かのお勧めじゃないと摂取出来てないんですKpopを。SF9も曲が好きなものが多いので新譜が出れば必ずチェックしていたはずなのに全く知らず… この曲が出たのに知らなかった期間があった自分を殴りたいくらいには好きです。これ聞くだけで自分の身体に染み付いた疲れとかイライラとかそういう不純物、全部流してどっかやってくれます。海辺とかこの曲聴きながら窓開けてドライブしたいです運転免許所持してないので誰かの助手席にあつかましくお邪魔させて頂くしかないんですが。2番のジュホさんのNow I Sayからのパートが特に大好きで何回1分18秒に戻して再生したか分かりません。お願いだから聞いたことない人は聞いて下さい。

 

 

 

 

 

さて、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

 

今年１年を振り返るともうとにかくヨジャドルの活躍が凄かったイメージです。ヨジャドル戦国時代とはこのことですね。

 

先程言及した通りアイドゥルの活躍はめざましいもので革新的で大胆なコンセプトは大衆を惹き付けて離さなかったし新人枠ではIVEはデビューしてからずっとヒットを飛ばし続けていてもう今年はIVEの一人勝ちか！？と思っていたところに現れたNewJeans。そしてじわじわと迫り来る強かで野心感じるルセラフィム。不動の人気と独自のコンセプトで圧倒するBLACK PINKやRedVelvet。少女時代、KARA、BIGBANGといったレジェンドの帰還…

 

私自身少女時代がきっかけでKpopに片足突っ込み始めたもんですから幼い頃に憧れの存在として遠くから見ていた彼女らがそれぞれの道に進みながらも15周年という節目を笑顔で迎えたこと、声援を送るファンに囲まれ力いっぱいパフォーマンスしていた姿、ピンクのお洋服でめかしこんでペンライトを振るファン達、ピンクオーシャンでいっぱいになった会場。その場にいれた訳では無く画面越しだったけどそれでもその全てが感慨深かったです。幸せでした。

 

来年の2月には私の最推しEXOのベッキョンも長い長い兵役からご帰還されるので今か今かと楽しみにしております。EXOが完全体になる日は遠いですがそれでも1日1日近づいてるんですもんね、気長に待ちますほかのアイドルに浮気しながら。

 

 

 

ちなみにですが今年邦楽でお世話になったのはVaundyと藤井風。宇多田ヒカルのBADモードなんて絶品でしたね。アルバムを通して音作りにおいて一切の無駄がないしそれでいて奥行きを感じます凄い。AAAMYYYのEPや猫戦の蜜・月・紀・行、羊文学のアルバムも良かったです。TOGITOなるアーティストも今年発見しちょっと聞いたりしましたけど今年は新規に誰かを見つけるというよりかは昔から好きな曲を変わらず嗜むことが多かったです。世間的にもリバイバルブーム的なのありませんでした？まああれとは特に関係ないんですけど…。

あと下半期からチェンソーマンの放送がスタートしましたが楽曲制作陣が豪華過ぎます。あの滅茶苦茶さを売りにしている作品のOP曲であるKICK BACKの中にモーニング娘の『そうだ！We’re ALIVE』のフレーズをぶっこんできた米津玄師は変態が過ぎますしEDにホルモンを起用した人間に対しては拍手喝采です。ブラボーと叫びたい。

 

そんな感じで邦楽もダラダラと今年のものを聞いてたんですがただ去年発売されたドミコの『血を嫌い肉を好む』やTempalayの『ゴーストアルバム』あたりは今年もヘビメタしましたね、まだしばらく抜けられそうにないです。椎名林檎・宇多田ヒカル・相対性理論・クリープハイプはもはや言うまでもなくという感じで。何故か分からないですけど急にPerfumeを聞きたい衝動に駆られてPerfumeを死ぬほど聞いてた時期もありました。1mmという曲が昔からずっと変わらず好きです。かしゆかの前髪がぱっつんじゃなかったのは当時衝撃でした。ちなみにきらりん☆レボリューションではこべにちゃんという黄色の子が好きでしたがPerfumeではかしゆかが好きという本当に分かりやすい人間です。

 

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日本のアイドルで好きだったアルバムはSixTONESのCITYですね。お洒落な楽曲が沢山詰まっていてこのアルバムを引っ提げて行ったツアーのDVDをもう何周もしたのですが相変わらず慎太郎とジェシーのユニット曲であるLOUDERが好きすぎます。ジャンルとしてはニュージャックでSHINeeの1of1のような曲の系統で声質もばっちり曲にハマっていて気持ちいのでそういうの好きなオタクは是非聴いて下さい。後は収録曲だとOrdinary HeroやDawn、Fast Lane、Papercutあたりも最高に好きです。1月にはアルバムも発売されるのですがかなりKpopオタクに刺さりそ～…と思った曲も多く薦めたい衝動に駆られながらもサブスクが解禁されてないので中々聴いて貰えないもどかしさが付き纏う悔しい。こちらにアルバムCITYのトレイラーのリンク置いておくので良かったら聞いてみて下さい何卒…

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あとは曲で言うとこれまたSixTONESのシアターという楽曲が若干のKing Gnuみがあって私はタイプど真ん中ストレートだったのでその辺好きな方是非。あとTheアイドルソングですけどなにわ男子のNANDE!?とか好きでした。なにわ男子だと君だけを逃がさないとかも好きな人間なので好きにならないはずないんですよね。しかし2曲とも表題曲じゃないのでいいよいいよと言い回っても聞いて貰えない畜生。

あとはINIのHEROが好きでした。INIは割とゴリゴリの、雑な言い方するとKpopぽいと言われるような系統の楽曲が多いですがこの曲は邦楽好きな人に刺さりそう。まあなんせWANIMAの方が作られたそうなのでそりゃそうかという感じですけど。藤牧くんは流石の歌唱力ですけど尾崎匠海くんの歌い方、声質のハマり具合がとんでもないです。こういう曲定期的に歌ってくれたら嬉しいな～私が。音源の方もよく聞くんですけどYouTubeで公式からあがってるステージ映像が特に素敵でかっこよくて眩しいので是非どうぞ。

 

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話し始めると次から次へと言葉や曲が溢れ出ちゃって収集つかなくなりそうなのでこの辺にしておきます。

自分が見返す用に非公開で邦楽についての感想も書き残しておきたいな～と思うくらい邦楽にも励まされた1年でした。好きなものは多ければ多いほど刺激的で楽しいというのが自論です。それで一部のオタクから嫌われたりちくちく言葉を投げられたのが記憶に新しいですがもう記憶から消しました覚えてないです。

 

 

最後になりますがこんなブログにほんとに最後の最後まで目を通してくださった方ありがとうございます。

年末忙しい方、ちょっとゆっくり出来るよという方、様々だと思いますが12月ももう半分が過ぎようとしていて大晦日なんてあっという間です。体調に気をつけて頑張りすぎず音楽の力も借りながらお身体ご自愛下さい。